ケーキ入刀はしたくないし、せっかくお色直しは和装だし…ということで
鏡開きをしたのですが、お色直しのタイミングということは披露宴後半。
樽酒って、結構中身があって飲みきれないので、
ビンを調達してきてお酒を詰めてもらったものをプチギフトにしました。
披露宴後半での鏡開き数十本のボトルへの瓶詰め
という流れは時間もかかるし…と心配されましたが、
鏡開きは普通、あらかじめふたを開けて中身を少し減らした状態でするもの。
披露宴が始まる前に瓶詰めしてもらえば問題ない、ということで
プランナーさんに相談したらOK!!!
せっかくだから二次会のプチギフトとしても使おう、ということで二次会用、
さらに予備の合計80本のボトルを用意。
それに自作ラベルを貼り付けたのですが、ウケました
2人の名前の一部を取って「智千夏(ともちか)」と名づけた日本酒プチギフト。
ラベルには両家の家紋と当日の日付。
耐水ラベルを買ってきてパソコン印刷。
結構簡単にできています。
なのに、ゲストからは
「すご〜い、よくこんな名前のお酒があったね、探したの?」
「偶然にしちゃあ、よくできてるよね〜、2人の名前がハマるなんて」
と、既製品と思われるほどの出来栄え
結局、200mlボトル80本すべてにお酒を入れてもらっても2斗1斗(18リットル)の
樽で充分足りました。
処分するお酒もなく、すべて有効利用!
二次会だけの参加ゲストにも
「すご〜い、幸せのおすそ分け〜」と喜んでもらえましたし
そして何より、プランナーさんをはじめ、介添さん、メイクさん、
二次会会場スタッフなど、お世話になった方々にもお礼としてお渡しできて
すごくよかったです
現金だと受け取ってもらえない心付けやお礼も、披露宴の演出の一部をお渡しすると
皆さん喜んで受け取ってくださいましたよ。