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披露宴でキャンドルサービスではなく、キャンドルリレーを行います。そこで悩んだのが、キャンドルリレーのスタート方法。
お色直し後の入場の際に「火のついたキャンドルを持って新郎新婦入場」という方法を考えていたのですが、火のついたキャンドルを持っておじぎするとドレスを汚しそうだし、何しろ怖い。
そこでキャンドルリレーの由来を調べてみると『竈の火を受け継ぎ…』というような理由がありました。そこで新郎の母から火を受け取りその火をみんなにシェアすることにしました。
新郎新婦の再入場の前に司会者の方にリレーの由来説明をして頂き、お母さんにドア前で火のついたキャンドルを持って頂き、再入場した新郎新婦がお母さんから火をもらうという演出にしました。出席者の中には感動してくれる方がいるに違いありません!(式があと2週間後なのですが…)キャンドルサービスより時間はかかりますが『出席者参加型』を望む私たちにとってはとてもいい演出だと思います。
ちゃんと由来があるんですね〜。 私もゲスト参加型にしたいので参考になりますっ!! (えりさん 2009/7/16)
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