以前，新郎が友達の結婚式で余興を頼まれたとき，
緊張で食事も満足にできなかったことがあり，
できれば，余興は自分たちで何かやりたいねと話していました。
自分たちで盛り上げることができて，
ゲストも楽しめることができないか，プランナーさんに相談しました。

二人が出会ったのはテニス。
そこで，披露宴の会場にテニスボールを
わかりやすいところに置いておき，
テニスボールの数を当てるというゲームをしました。

会社の上司や親戚のテーブルが参加していただけるか不安だったのですが，
予想以上に皆さん必死で探していました。
司会の方の「さあそろそろ書いてくださいね」
という一言と同時に，
プランナーさんがトレーに最後の一つのボールをのせて持ってくるように
お願いしました。

正解したテーブルが何卓かあったので，
ラケットプルズをして，そのチームには，プレゼントを渡しました。

ちなみに，私が北海道出身だったので，
生キャラメルなど北海道のお菓子の詰め合わせをプレゼントしました。