※日記にも同様のことを書きましたが、好評だったのでこっちにも投稿します。

結婚式の準備を進めるうちに
今まで当たり前のように享受してきた両親の愛情が
いかに偉大なものであったか。。。
ということに気づかされました

結婚式では
両親へきちんと感謝の気持ちを伝えることはもちろん
一緒に思い出も残せることができたらいいな
と思い、両親参加型の演出を考えました。

実際に私が実施したのは以下の演出

チャペルでの人前式で
　両親と３人で入場。
　母親からのベールダウンの後、父親とバージンロードを歩きました。
　ベールダウンには、子育て終了の意味があるそうです。
　チャペル入場は緊張ＭＡＸだったので
　母親と手をつないで入場できて、ちょっと心強かったです

お色直し後のルミファンタジアを両家両親と一緒にやりました。
　
　ケーキカットを両親と一緒にやる・・という演出を
　最初は検討していたのですが
　なんとなく、ケーキカットって序盤のシャッターチャンス的なシーンだし
　「初めての共同作業」はやっぱり２人でやるべき？！と思って
　お色直し直後のイベントであるルミファンタジアを両親参加型にしました。
　
　具体的には、サプライズで両家両親の結婚式の写真をスクリーンに映し出し
　司会の人から、これからやる儀式に、両家の両親の手伝いが必要である旨を
　アナウンスしてもらいました。

　ルミファンタジアって
　もともとは「水合わせの儀」が起源なんですよね。
　違う環境で育った二人が、一緒に暮らし始めてもすぐになじめるように
　それぞれの家から汲んだお水を合わせるっていう。

　そこからヒントを得て
　新郎新婦が合わせるお水を、
　それぞれの父親→母親→本人　とリレーをしました。
　両親から受け継いだ水を、２人が１つに合わせて
　光輝かせる・・・という演出です。