温かい雰囲気で穏やかに式を挙げることができました！

• 実施確認済み meg_mさん（挙式時28歳）
• 投稿日：2019年9月3日

挙式・披露宴の感想

家族だけでの式を考え、両家の祖父母が超高齢で足が悪いため車椅子を利用しての式を相談させてもらいました。当日、祖父母のために車椅子はもちろん、寒い日だったので膝掛けまで用意していただき、スタッフさんの温かい心遣いを感じました。
家族からも式後、「暖かく親切にしてもらえて本当に良い式だった」と高評価でした。結婚式って忙しいし緊張してるからご飯食べられないかなと覚悟していましたが、新郎新婦の分は後にとっておいてくださったので、余韻に浸りながら美味しい料理に舌鼓を打つことができました。また、結婚後1年目に記念ディナーの割引案内を送ってきてくださって、1年後に記念日ディナーをし、とても懐かしい気持ちに浸ることができました。シェフの方やスタッフとの距離が近い（打ち合わせ時、1年後の記念日ディナーの時に話しかけてくださった）のも小さい式場の魅力です。
とても満足のいく式を挙げることができ、この式場でよかったと思っています。

この会場に決めたワケ

数カ所ブライダルフェアを回っていましたが、どこもお金の話ばかり（しかもあまり誠実な感じがしない）ところばかりで…
そんな中、グランシャルルミエールさんは、結婚式のバージンロードの歩き方やヴェールなどの小物、それを上げる動作の意義なども詳しく解説してくださったのがとても印象的でした。この結婚式場なら、私たちの気持ちに寄り添った心のこもった式をあげさせてくれるのではないかという気持ちになったのが一番の決め手でした。あと、試食させていただいた料理が美味しかったのも決め手の一つです。

会場の雰囲気

木のブラウンと、オレンジのレンガ、緑の植物を基調としたあたたかな雰囲気で、チャペルは落ち着きがありつつステンドグラスから柔らかな光が溢れる会場です。

会場スタッフのサービス（プランナーやその他のスタッフ）

家族式、かつシンプルだけど家族への感謝が伝わるような式にしたいという私たちの気持ちに寄り添った式にしてくれました。（他の式場では色々と過剰サービスの提案（押し付け？）などもありましたが、グランシャルルミエールは無理に何かを提案するということはなく、「こういうことも可能ですよ」という一覧は渡されはしますが、無理に押し付けてくるようなことはありませんでした）
キリスト教式の結婚式はヴェールダウン、ヴェールアップなどいろいろな手順がありますが、スタッフの方がその手順一つ一つの意義を教えてくださったため、結婚する実感と、人生における結婚というものに対する心構え的なものを教えていただいたような気がします。
また、夫がギター演奏を余興として行いたいということを相談させていただいたときも、真摯に対応してくださり使える台や配線の準備などに協力してくださって、お陰で当日も滞りなくギター演奏を行うことができました。
夫は友達の結婚式にもほとんど参加したことのない「結婚式素人」みたいな人間でしたが、当日の信仰などに着いてもとても親切に丁寧に教えてくださったので、夫も式当日の不安や緊張を和らげることができたようでした。

料理・飲物

新郎父がメインディッシュの牛肉が食べられないということで、代替のメニューを考案してくださり、鶏肉で工夫を凝らしたメニューにしてくださったため新郎父もとても満足してくれました。
シェフの方はブライダルフェアの際も、打ち合わせの際も、そしてその1年後の記念日ディナーの際も、シェフ自らが私たちとお話ししてくださってとても良かったです。
あと、打ち合わせのたびにドリンクをサービスしてくださった（普通のコーヒー紅茶以外にも、梅昆布茶、ビネガージュースなど種類多様）のも、細やかな心遣いを感じて嬉しかったです。

料金とその説明

良心的な値段設計だと思います。
他の式場だと、最初の見積もりを出してもらった後、色々質問すると追加料金が必要なのが判明…というパターンが多かったのですが、このグランシャルルミエールは当初の見積もりからほぼ変動なく式を挙げることができました。

ロケーション・交通の便

家族式だったので、両家それぞれタクシーで来たのであまり参考にならないかもしれませんが、近くに名古屋鉄道の駅もあり、また、バスも手配してもらえるそうなのでそれほど問題にはならないかと思います。
駐車場もゆとりはあると思います。

会場からの返信

最終更新日：2019年9月4日

この度は口コミ投稿を頂き、誠にありがとうございます。

またmeg_mさんの感じたご意見や、お褒めの言葉も多数頂き感謝申し上げます。

グランシェル・ルミエールは結婚式の本質を大切に考えた、提案をさせて頂いています。
バージンロードを歩く意味、ベールダウンの意味などを知った上で結婚式当日をお迎えするのとしないのでは、結婚式を挙げた実感がまったく変わってくると考えているからです。

またウエディングプランナーという肩書でなく、プライベートコンシェルジュという肩書をスタッフが名乗っているのも、結婚式をプランするだけでなく、ご家族のような立場でお2人に寄り添って当日をお迎えしたいという意味が込められています。

お2人はもちろん、ご出席して頂いた全ての方に喜んで頂ける結婚式とは何か？という事をスタッフ全員が常に考えています。まだまだ不足している部分もたくさんあると思いますが、meg_mさんのご意見など頂けると、とても励みになります。

また結婚記念日などでは、レストランとしても是非ご利用ください。定期的にランチ会やイベントも実施していますので、是非ご参加ください！スタッフがいつでも笑顔でお待ちしています！meg_mさんに頂いたご意見を励みに、さらに進化できるようにスタッフ一同努めてまいります。
今後共、よろしくお願い致します。

グランシェル・ルミエール
スタッフ一同