格式高い場所でシンプル&アットホームな挙式と披露宴

• ゆこさん（挙式時36歳）
• 投稿日：2021年2月20日

挙式・披露宴の感想

事前準備では担当の方が予定表をはじめにいただき、適時メールや電話のやりとりやコロナ禍ではありましたが適時、会場での話し合いですすみました。
式に関する細かいことや、コロナ対策に関して不安な点も親身に相談を聞いてくださり、当日のバタバタな状態でご迷惑おかけしたこともありましたが、丁寧に対応してくださり、本当に感謝しています。
司会者の方とのやりとりは楽しく、段取りなど不慣れで優柔不断なわたしたちに色々な演出を提案していただき、すごく助かりました。
当日の流れも遅れがあったにもかもかかわらず、司会者のかたや会場のスタッフの方々も臨機応変に対応して下さったおかげで、シンプルな式にしようと思っていましたが、結果、親族の方々や友人からも、2人の家族や背景が伝わる、凄くいい式だった！と楽しんでもらえました。
本殿での挙式では新郎新婦がお神酒を酌み交わす三献の儀や巫女さんの舞があり荘厳な神前式で格式の高さを感じながら行うことができました。
新郎新婦がでてくるときは人力車に乗って親族が後ろに並んで入場する天の儀を選んだのですが、すごく楽しかったです！
友人はいきなり新郎新婦がでてきたのでびっくりしたようです。
和装、洋装でもファーストルックをしたかったのですが、なかなか当日の段取りは忙しいのか、事前にお願いしておくかしておけばよかったのかな思います。（特にドレスは相手に秘密にしていたので）
チャペルでは新郎が先にでてきてという場面があるので緊張感があるかもしれませんが、神社の挙式は気にせず行うことができました。挙式後は赤い絨毯からでてきて紙吹雪が舞う情景では素敵な写真をたくさんとってもらい、いまでもその写真をみるとたくさんの人にお祝いしてもらった喜びを思い出します。
披露宴は、境内の『楠公会館』で行われましたが、料理もお酒もおいしかったと親戚方々や友人に喜んでもらえました。デザート好きの友人は和菓子ビュッフェのもちもちのどら焼きが美味しかったと話してくれました。
入場直後に鏡開きの演出を両親と新郎新婦で行えたので、はじめに緊張をほぐせて、楽しい雰囲気で式をすすめることができました。